おかげさまで、この日記を書き始めて今日でマル6年。
単純に言うと小学生が入学から卒業までを日記に書き続けたことになる。
もちろんまっさらな小学生と、私との時間の長さが同じだなんて訳がないと思うから、比較するのはおかしいのかも知れないけれど。
それにしたって6年だ。
よくもまぁ続いていると思う。
というより、ここまで来るとやめるにやめられないんだ。
継続してきたことをプッツリと切らしてしまうことがもったいない感じがしてね。
私の場合、毎日日記を書くということを自分の中で決めておかなければ、絶対に1年でも2年でも平気でほったらかすことは目に見えている。
何度も「もういい加減にやめよっかな」と思った日はあるんだよ。
でも、やめられなかった。
自分で決めたんだし、やる以上はやろうよ。と。
ちいさなことでも自分に言い聞かせて書くようにする。
この積み重ねが、それなりのものをもたらせているとは思っている。
無駄なことは何もない。
「だけど私のつたない言葉じゃ伝えきれなくて」
そんな日もあるけれど、これからもよろしくお願いします。
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